最近あった驚きの現象

バブル後の最大のインフレ ブログ

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

まだ6月だというのに、40度超えの地域もでていて異常な暑さです。

外出するときは、ぜひ水分補給などの熱中症対策を万全にしていただければと思います。

コロナ禍でも株式市場は堅調に推移してきましたが、アメリカでの金利上昇、そしてロシアによるウクライナ侵攻が始まってからは、一段と厳しくなっています。ニューヨーク市場では、下落傾向が著しく、また物流も停滞しています。

このような政治・経済状況を反映して、不動産・建設業界では、建設資材や住設機器の入手難、価格の見直しが常態化していて、事業計画が立てにくくなってきています。今後、住宅に限らず、多くの建設計画が中止や延期に追い込まれて行くことが容易に想定されます。

各種の建築資材価格の高騰や、建設計画の延期などは、不動産・建設の販売価格に影響を及ぼします。

実際に、私が得ている情報だけでも如実にその影響が出ております。例えば、大阪府の郊外の中古住宅では、コロナ前には物件査定が1200万円だったものが、緊急事態宣言中に2200万円で取引された話や、関東の郊外の群馬県でも、同じように物件査定の210%の価格で売買が成立したという話もあります。

このような現象は首都圏の外のエリアとしては、バブル崩壊後、過去 約30年間では無かった現象です。

最近の不動産・建設業界のインフレは、まさに第二次世界大戦直後の物不足による超インフレのように、戦争やパンデミック、財政不安、世界各国の金利上昇などを原因とする極端な供給不足によるものと思われます。

また、不動産・建設業界に限らず他業界にも及んでおり、経済構造の大きな転換期を迎えているのかもしれません。

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