コンフォートゾーンの外へ

コンフォートゾーン ブログ

みなさん こんにちは!

台風の影響で外出できないので、久しぶりのブログです。

8月は過去最大の株暴落などがあって落ち着かない月でした。日銀が金利をたった0.25%上げただけで、

こんなに反応するとは思ってなかっただけにインパクトが大きかったです。

やっぱり個人の投資家は、ドルコスト平均法(積み立てで相場が下がった時に多く買えて、上がったら利益が多くなる)で、長期・分散・低コストが一番だと再確認できました。

あと余裕資金でやっていれば気持ちにも余裕があり、ゲーム感覚で負けたらパチンコですったと思えばいいし上がったらラッキーくらいが丁度いいと思います。

最近は資金量が多いので、これからも相場の上げ下げが大きくなる場面が出てきそうですので注意が必要です。

さて、今回は「コンフォートゾーンの外へ」というテーマを取り上げたいと思います。

コンフォートゾーンとは「安心領域」のことです。

例えば、何十年も一筋に同じ仕事をしていれば、いちいち小さいことを気にしなくても

スムーズに仕事は出来るようになるものです。

でも、まったく違う業界や職種の仕事をやるとなると、普通の人は少し不安になると思います。

なので安心領域、慣れたところに居たがるのは当然ですし大事なことです。

一方、アメリカのある研究で、目標を達成してしまった人や目標を見失ってしまった人など

は病気になったり、寿命が短くなったりする確率が高くなるそうです。

日本でも定年退職後に体調を崩してしまう人が多いですし、若い人でも無気力な状態が続

きメンタルを病んでる人が多いことを考えると納得できます。

そこで「安心領域」(コンフォートゾーン)を出ることを勧めたいです。

そこは「不安」や「恐れ」「苦痛」などを伴うこともありますが、

同時に「希望」「ワクワク感」「充実感」なども持つことができ、

脳への刺激という意味でも良いし、若さを保つのにも欠かせないです。

そして、結果にこだわり過ぎないことも大事だと思います。

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