こんにちは カズです
今日は健康のためのダイエットの話をしたいと思います。
自分の場合は、20歳くらいから急激に体重が増えてしまった関係で、早くから健康には関心がありました。当時は健康というよりダイエットといったほうがいいかもしれませんが。
青年期はあまり気にしなくても大丈夫な面もありますが、壮年期を過ぎると不摂生が身体のどこかに症状として現れたりしてきます。
いつから健康に気を遣うというより、早くから意識したほうが良いのかもしれません。
この話は、評論家の勝間和代さんのユーチューブ動画「なぜ身長158センチ体重62キロから50キロまで落としたか」を参考にしました。
ダイエットが健康に必要なのはもちろんのこと、その方法が理解できます。
ダイエットの三本柱
食事
食事は単に量を減らしても我慢のストレスから、また何かの機会で多く食べてしまうことにもつながります。
それなので、食事の質、栄養素に十分気を遣う必要があります。一人暮らしで外食が多いと、なかなかそこまで意識しづらいので、出来れば自炊をするのが良いでしょう。
ダイエットを意識しても、現代の食生活はカロリーの割に栄養素が低く、満腹感がないのでそれを我慢してストレスをためると、何かの機会に爆食いしてしまう悪循環ができてしまいます。
食物繊維や各種ビタミン、ミネラルを多く含んだ全粒粉、野菜や肉、果物などバランス感覚を意識したいです。
運動(生活習慣)
ここで運動と生活習慣を一緒にしたのは、わざわざまとまった運動や特別な運動をするのではなく、すき間時間にできるものであったり、生活習慣の中でやることでかなり効果があるからです。
出来ればスポーツジムなどの運動をする機会を作れればいいのですが、急な仕事が入ったりしてなかなか継続しにくい環境の人もいます。でも、普段の生活習慣で出来る掃除や買い物、調理、なるべく公共交通機関を使って歩く距離を増やしたり、自転車を使ったり、すき間時間にスクワットなどの筋トレなどは時間のやり繰りで可能です。
掃除もけっこう疲れますからね(笑)
睡眠
睡眠時間の理想は7時間です。
睡眠時間が不足すると空腹が我慢できず、ストレスが溜まって過度に食べてしまいます。そして何よりも体調不良を引き起こすのは周知のとおりです。
睡眠時間の確保がストレスを低減させ、体重の増加をおさえ健康維持につながります。
まとめ
ここまで健康のためのダイエットについて話してきました。その基本が食事、適度な運動、睡眠です。
また、これらに深く影響するのがストレスです。ストレス社会なので完全なストレスフリーは難しいですが、この基本を継続すればかなり低減ができると思います。
そして無理せずに、特別なことではない普段の基本的な生活習慣を心がけることで、適切な体重が維持でき、健康を保つことができます。
この話は、評論家の勝間和代さんのユーチューブ動画「なぜ身長158センチ体重62キロから50キロまで落としたか」を参考にしました。https://youtu.be/WNTbHt3YJqQ
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