夢や目標をもって積極的に生きる

積極的に泳ぐ姿 ブログ

こんにちはカズです。

今日は、夢と希望を持つことについて書きたいと思います。

失われた20年と言われますが、頑張ってもダメではないかとか、そういう時代ではないのではないか等、そんな雰囲気が少なからずないでしょうか。

ここでは、夢や希望を持つことの大切さや、不安やデメリット、また、どうしたら継続できるのかを、今までの経験を振り返り書きたいと思います。

この記事が、少しでも夢や希望を持つ方に参考になれば幸いです。

コロナ感染症と夢や目標

ここ2、3年特にこれといった目標もなく生活していました。

社会に出てから、何十年もずっと営業の仕事をしてきました。その間は自分で言うのもなんですが、結構一生懸命に仕事をしてきたつもりです。納得できる結果が出せたかどうかは、別としてですけど(笑)

ですから、新人類と呼ばれていた世代としては、それなりに目標をもって生活していたほうだと思います。でも、ここ何年間かはその反動だったのか、やる気のない状態が続いていました。いわゆる燃え尽き症候群と呼ばれる状態だったのかもしれません。

ただ、事態が一変しました。外部環境がコロナ感染症という、100年に一度の危機的状況を迎えました。通常出勤からテレワークになり、時間ができて精神的に余裕ができ、これからの人生を考えられるようになったのです。

その夢は叶うんだろかという不安

そんな、社会的に危機的状況の時に不謹慎かもしれませんが、時間が出来て心身を休ませることができたので、また本来の姿に戻ったのか、夢や目標のことを考えられるようになれたのです。大変に嬉しいことでしたが、それと同時「その夢は本当に叶うんだろうか」という不安にも駆られました。

目先の目標がやっぱり大切?

過去を振り返ると、がんばった割に結果があまり伴ってなく、伴わないのはまだ良いのですが、目標が大きかったせいか、成果として実感できず、なかなか達成感や喜びを味わえなくて、苦しさや不安が目立つようになっていました。

人にもよると思いますが、精神的にも、継続性の意味からも、目先の小さい目標を意識したほうが良いのではないでしょうか。もちろん、大きい目標を持つことが悪いわけではありませんが、普段はあまり考え過ぎないほうが良いと思います。

まとめ  夢や目標があると人生は楽しい

一時は、夢や目標を持たずに過ごした日々もありましたが、環境の変化で、また持つことができました。比較すると、やっぱり夢や希望を持つほうが、日々の生活にハリができ、集中する時間も長くなり、気も散りにくくなるので精神的にも良いと思います。

あとは、その持ち方を以前とは少し変えて、なるべく気分よく継続できるように工夫することが大切だと思っています。

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